
2017.04.24
老人ホーム紹介センター 〜最適な老人ホームを紹介することが株式会社老人ホーム紹介センターの仕事〜
先日、見学同行したお客様はレビー小体型認知症のお客様です。
私とご家族様がお逢いする前は、娘さんが他の老人ホーム紹介会社を利用していたが、
全く内容に合わない提案をしていたとのことで、ケアマネージャー様よりご縁を頂戴することができました。
僕がどこの老人ホームを見学に行ったかご家族様に確認をしても物件名称を確認しただけで、
ご入居を検討しているお客様にはその老人ホームではただ“看るだけの介護”になると思いました。
ブログの冒頭にも掲載した様に、レビー小体型認知症の認知症患者さんです。
通常の老人ホームでも見れますが、認知症に特化した老人ホームの方が、ご本人様にとっては過ごしやすいはずです。
僕はご家族様が求めている地域よりも離れましたが、
認知症に特化した有料老人ホームをご紹介させて頂いたところ、
気にいって頂くことができお申し込みされました。
ここ約2年間で老人ホーム紹介業者が増えていますが、
老人ホームの物件を確認しに行かずにパンフレットだけを取り寄せて地域と値段だけで、
お客様に提案をしている紹介会社が大半だと、
お客様や老人ホーム側の話を聞くと感じます。
個人的な意見からすると老人ホームは、インターネットの様な感覚では最適な場所を見つけることが絶対に難しいと思っています。
株式会社老人ホーム紹介センターとして、独自のサービス、しっかりとした考え方に基づいてお客様に最適な場所をご提案できる様に、今後も磨きをかけていきます。
2017年4月24日
株式会社老人ホーム紹介センター 看舎桂太
- by 看舎桂太