2017.03.16

老人ホーム紹介センター 〜何気ない対応〜

本日、とある老人ホームの専務の方に、福祉車両を用意して頂きお客様と見学同行を実施致しました。

私が老人ホームまで行き、老人ホームの専務と一緒にケアマネージャーとお客様をお迎えにあがりました。

私は気づきました。

お客様が乗った途端に専務の車のブレーキの踏み方が良い意味で変わったことを。

お客様との見学が終わり、専務に確認しました。

「お客様が乗ってからブレーキを意識されましたか?」

専務「昔にデイサービスで勤務していた送迎中に、

お客様によくブレーキの踏み方がきついと怒られたので自然に優しく踏むようになりました」

とのことでした。

自然に体に染み付いており、確実に自分の技にしておられると感じました。

最近、株式会社老人ホーム紹介センターに入社した社員はこのブレーキの踏み方が何度注意してもできません。

我々は色々なお身体の状況の高齢者と一緒に車に乗り見学同行を実施致します。

何気ない運転ですが、無料のサービスとはいえ運転の技術、車内の清潔さにも拘りたいを持って対応するように意識しております。

今日は、何気ない見学同行で何気なく対応された運転技術を学ぶことができました。

老人ホーム紹介センター/株式会社老人ホーム紹介センター/

2017年3月16日

株式会社老人ホーム紹介センター 看舎桂太

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