
2016.02.23
老人ホーム紹介センター 〜本音で生きる〜
今年の目標の1つでも毎月1冊は読書をする。
今月はこちらの書籍を読了しました。
まさにここ数年の自分にも当てはまる言葉なので、手にして読みました。
共感できた部分はたくさんあります。
自分も日本人だが特には日本人は本音で生きない傾向にあるという。
周囲と同じ意見なら安心をする傾向にある…こういう時にいつも思うことがある『本音で生きることは本当に楽なのに』と。
この書籍の中でも掲載している事項で自らもあえて避けているものがあります。
それは
「でも、◯◯だから、それはできないんです」
この「でも」が、自分自身を不自由にしているということに気づいていない人が多いという掲載があります。
なかでも。多いのが…
・お金がないから
・時間がないから
・凡人だから、自分には才能や勇気がないから
・やり方が分からないから
こういうネガティブな話を聞く自分も嫌な気持ちになるし、どれだけ友人であってポジティブな言葉で伝えても本人が“変わる気持ち”がないからネガティブな発言しかでてこない。
なので、自分はこういう発言をする人から最近は二人の時間を共有しない様に心がけている。
これも自分の本音の一つであり事実である。しかし、これが仲間である社員であれば例外です。
本音で生きて周囲に迷惑をかける内容であればよくないが、そうでなければ実行するべきだと思う。
- by 看舎桂太