
2020.11.16
若さ故に無謀な挑戦ができるという強み
先日、昔からお世話になっている方のご紹介でとある現役大学4年生とお会いしました。
(ここ数ヶ月、大学生と出会うことが多い。そんな年齢になったんだな〜)
今年の3月にコロナの感染拡大を機に起業をして、来年には誰もが知っている大手企業に内定済み。
彼の海外での、野宿生活がきっかけに野望がある面白い学生でした。
海外での1週間の野宿生活を経験している経験談は非常に面白いし、その他にも人間としての深みを感じました。
なによりも、この経験を活かしたビジネススキームは非常に面白く興味深いものがありました。
自分の中では、常に新しいことを取り入れる努力をしていましたがまだまだ“つもり”だったな…と実感した瞬間でもありました。
若さ故に、無謀な挑戦ができることは強みであると思えました。
若さ故の、知識量の無さに関しては行動をしていれば必ずカバーできると思うので、非常に面白い存在だと思えました。
普段、初めてお会いする方に対して、社交辞令でも「また、食事にでも行きましょう」と言わない自分が本当に久しぶりに食事に行きましょう!と思えた。
(社交辞令でも言わない様にしている理由は、食事に行かなかった場合、自分が嘘つきになるので安易に発言しない様にしています)
きっと、応援してあげたいと思えた自分も居てたと思います。
年齢を重ねても情報に敏感になり、新しい発想で物事を捉えれる様に脳を鍛えないとあかん!
老人ホームコンシェルジュ 看舎桂太