
2020.11.09
人並み以上の情熱は伝わる
僕の中ではここの場所を利用してブログを書いているには理由があって書いています。
理由は、今後働く仲間(従業員)に僕がどんな考え方をしているか知って欲しいことと、携わるお客様にも僕の考え方を知って欲しいというこの二点です。
だから故に、今後一緒に働く仲間は僕のブログをそれなりに読んできていることは当たり前だと思っています。
好きな異性、タレントだとどんなブログを書いているか気になるのと同じ感覚です。
自分が1日の中でもっとも多くの時間を使って働く場所の代表の考え方を気にして欲しいからです。
“働くことが目的になっている人”とは一緒に働きたいとは思えません。
前置きが長くなりましたが、先日、某大手有料老人ホームの部長や役職ある方が事務所に来られました。
四人来られた中で部長だけ、僕のこのブログを読んだ上で面談に挑まれました。
それだけでも僕は好感を持てるので、この時点で相手の要望は可能な限り認めようと思えます。
これが情熱だと思います。
情熱は伝染します。
この熱意をどれだけ相手に伝えれるかだと思っています。
それも、最近の記事だけではなく、だいぶ昔の記事まで読んで面談に挑まれていました。
もちろん話は盛り上がります。
いや、盛り上げられているし相手の思うつぼだと思いますが、このこと事態を悪いと思うことはありません。
なぜならば、僕の逆の立場なら必ず事前に情報の確認はするし、情熱を伝えるには一番分かりやすいと思うからです。
会社に就職する際はもちろん、どの様な会社でどの様な取り組みをしていて、どの様な人たちが働いているのかを調べた上で応募していただきたいものです。
老人ホームコンシェルジュ 看舎桂太