
2020.10.01
自分に矢印を向けることの大切さ
「自分に目を向ける」ということはなによりも大切だと思っています。
うまくいかなかったときに他人のせいにするのではなく、まずは自分に目を向けて原因を考える。
当たり前のことだけど、若いときは僕自身も気づいていなかったです。
気づかなかった点だと思います。
起業する前くらいから気づけた心構えです。
だいたいの人が、環境やお金の無さなど外部環境の責任、ひどい場合は他人の責任にしています。
スポーツでも同じです。
全ての責任は監督にある。
監督が全て見れないからリーダーや部長が居てます。
理由は、それぞれに役職を与えることでチームを組織として活かす必要があるからです。
作戦を組み立てればチームは機能します。
この機能を活かしきれないことも自分(スポーツの場合、監督)の責任だと認めます。
採用したのも自分なんです。
自分に目を向ける大切さ。
心が折れる時もあると思いますが、物事が上手くいかない時は自分自身に欠点があることが多いと思います。
会社で不祥事や会社の数字が上手くいかない時も社長の責任。
1つ1つの判断が大切な判断を求められます。
老人ホームコンシェルジュ 看舎桂太