
2020.09.29
どんな業界でも同じことだと思うこと
僕は今年で37歳。
90年代の音楽と共に青春を過ごしてきた自分からすると、現在の音楽市場は1位を獲得してもCDが売れている枚数は数千から1万枚前後。
90年代であれば、100万枚ヒットが何枚もあった。
もちろん、音楽を聞く選択肢が増えたことで、枚数が売れないということもあると思います。
しかし、2020年でも良い曲は売れる❗️ということが証明されています。
例えば、パプリカや香水などもきっかけや聞き方はいろいろあるけど良い曲は売れると言うことが事実証明されている。
いつの時代もなんの価値を提供するかが大切だと思います。
どんなビジネスでも間違えなければお客様がお金を払ってでも聞きたい、買いたいということ。
老人ホームでも同じです。
人で不足と叫ばれる中でも、東大阪市にある住宅型有料老人ホームのmusubiさんに関しては過去において3年連続新卒採用募集を開始すると約1,000人の応募がありました。
約1,000人集まるには根拠があります。
シンプルに考えると、人は数ある中で価値あるものにお金を対価して支払います。
これが全てだと思います。
最近はこういうことを考える時間が楽しいです。
老人ホームコンシェルジュ 看舎桂太