
2020.08.17
老人ホームの物件確認の大切さ
このお盆休み期間中も先日入社した2人の仲間はコロナウイルスの件で老人ホームの物件確認をなかなかさせてもらえない中、順調に老人ホームの物件確認数を増やしている。
とても大切なことで、なかなかお客様に紹介したいと思える老人ホームには出会えないけど、紹介したいと思える人や取り組み、老人ホームに出会えた時は強みになる。
ウサギとカメの話ではないけど、人が休んでいる時に一緒に休んでも意味がない。
人が休んでいる時だからこそ“差”をつける、“引き離す作業”に入るべき。 彼らが今までの職場でどのような働き方をしていたか僕には知らないけど、先輩たちが実績を出している姿を見て、頑張っているはず。
必ず一緒に成し遂げよう!
夢は逃げない!
逃げるのはいつも自分しか居ないよ!!
ここ2〜3年で老人ホーム紹介センターは増えました。 でも、老人ホームに物件確認をする際に聞くと良い。 ほとんどの紹介センターが物件確認をしないままお客様を紹介している企業が大半です。
それは無知が故に、賃貸マンションを探す延長で老人ホーム紹介センターが成り立っていると思っている。
でも、実情は違います。
その感覚の紹介センターはお客様と同じ状態です。
地道だけど何百棟と物件を見るほど、老人ホームを知り、お客様に伝えることができるし、他の紹介センターが現地を見に行かないからこそ価値が高まります。
分かる人には伝わる、きちんと対応できる老人ホームコンシェルジュが誕生するんです。
だからこそ、老人ホームコンシェルジュは1件1件老人ホームを見る必要性があるし、お客様に実情をしっかりと伝えれるようにきちんと確認していこうな!
約11年もこの業界で対応してきた俺が感じていることです。
シンプルに物件確認は一番大切。
老人ホームコンシェルジュ 看舎桂太