2015.11.25

老人ホーム紹介センター 〜特に高齢者に話をする時に気をつけていること〜

今日もお客様の老人ホーム見学同行中に施設長がお客様にお話しをしていて感じたことがあったのでメモの意味も含めてブログに書いてみます。

それは…「英語を使ってお客様に話をしないこと」です。

今日の出来事で言うと、施設長「全面的にバックアップしますよ!」

高齢者のお客様「バックアップ?」

僕からしたらもちろんそういう回答になりますよね〜って心の中で思いながらお客様に補足で説明をさせていただきました。

自分自身はお客様と話をする時は、小学生が聞いても分かる様に簡単に、なるべく完結明朗に英語を使わない様に日本語だけで伝えることを必ず意識しています。
(もう一つ意識していることがありますが、その言葉は後日のブログに!)

意識してみて下さい!
実は何気なく英単語を使っていることが多いんです。そして、高齢者になると余計に理解をしてうなずいていないはずです。話をしていて返事はしてくれも英単語の部分はきっと理解していない方が多いはずです。

例えば…共用“スペース”、料金“プラン”、“アクセス”など老人ホームでは言い出せばたくさんあります。特に老人ホームの名称はカタカナが多い!きっと高齢者は理解していないだろうな〜っていつも思います。日本語の老人ホーム名の方が高齢者にはすぐに理解して頂きやすいのと、老人ホーム名に理念も込めれば更に伝わると思います。

自分の話を振り返っても相当な数の横文字を使っていることに驚くはずです。これを機会に是非振り返って見てください(笑)

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