2015.11.05

老人ホーム紹介センター 〜老人ホームにご入居した後に確認訪問した時の悲しい出来事〜

先日とある老人ホームにお客様がご入居されました。

ご入居の決めては、住み慣れた地域でご入居し地元の友達などにも気軽に老人ホームにも訪問してもらいたい!

とご家族さんがご本人様が喜んで頂けるであろうと思い選ばれました。

しかし、検討している地域には数棟しかありません。
その中の一棟を選ばれました。

そして、ご入居をした後に施設長に利用者さんの様子を確認する為にお電話をした時のことです。

私「◯◯さんは入居後、いかがお過ごしでしょうか?」

施設長「元気にしてると思うよ!」

私「“思うよ”ってどういう意味ですか?」

施設長「介護士さんが基本的には接するので詳細は分からないねん。」

この返答を聞いた時に悲しかったのと驚きました。

他の老人ホームでは施設長が先頭を切って、色々な音頭をとり利用者の為、介護士さんの為を思って様々なことに取り組んでいる老人ホームもあればオープンしてまだ半年もたっていない老人ホームでこの様な返答が返ってくる…悲しい話です。

老人ホームは施設長によって雰囲気や考え方が大きく反映されると思います。

一つに老人ホームとはいえ、本当に一つ一つ顔が違います。

サービスの内容、食事の内容…僕たちはできるだけ老人ホームのことを知り、お客様に本当の情報を一つでも知って頂きご案内できる様に自分なりに頑張らないといけません。

家から近いからなどという理由だけで老人ホームを選ばない為にも、僕たちの取り組みももっともっと告知していかないといけません。

最新情報

  • 代表看舎の仕事日記

    本物になる覚悟

  • 代表看舎の仕事日記

    運を支配できると思っています

  • 代表看舎の仕事日記

    新入社員へのメッセージ

  • 代表看舎の仕事日記

    変革期