
2019.04.18
山あり谷ありの半生〜タイガーウッズ選手〜
男子ゴルフのマスターズ・トーナメントで11年ぶりのメジャー制覇を果たしたタイガーウッズ選手。
ご存知の方も多いと思いますが神童時代から、その後のグランドスラム達成、不倫、離婚、故障、スランプ、復活と文字通り「山あり谷あり」の半生です。
そんなウッズ選手が先日のトーナメントで這い上がってみせました。
僕も高齢者になってから若者とゴルフをしたいということもあり、ゴルフを始めていることから、興味がありウッズ選手のコメントをニュースで注目しているとやはり共感できるコメントだったので掲載させて頂きます。
タイガーウッズの言葉
「決してあきらめてはいけない。それしかないんだ。常に戦うこと。あきらめたら、道はひらけない。確かに競争に勝って、僕は今ここにいる。けれど、競争は僕をここから引きずり下ろすものでもある。ゴルフキャリアにおいても、人生においても、僕は仕事をまっとうするための良い考え方を持っていたけれど、それを変えなければいけなかった。(昔とは)違う考えを持って取り組んでいる。(方法はどうあれ)とにかく、戦うことにフォーカスする。毎朝目覚めて、いつも挑戦が目の前にはある。戦い続ければ、乗り越えられる」
↑
どんな人でもその人なりの必ず壁があり、悩みを持っている。
失敗して学ぶことが多いし、振り返れば成長していることも多い。
人生とはそういうものだと最近思ってきた自分がいてます。
そういう時に、守るべき家族や仲間(従業員)が居てると最高に頑張れます。
僕の場合、トップアスリートから学ぶことが多いです。
2019年4月18日
株式会社老人ホーム紹介センター
看舎桂太