
2019.04.07
イチロー選手の引退会見で刺さる言葉 vol.1〜数字化することの大切さ〜
先日のイチロー選手の引退会見…僕は車の移動中に二回も繰り返して全ての会見内容をYOU TUBEで拝見しました。
きっと僕はスポーツ推薦で高校と大学に行き、教師を目指す為に大阪体育大学に入学。
アスリートの考え方が好きなんだと思います。(ビジネスに当てはめていることが多いと感じます)
何よりも世界を取った人や、日本一を取った人の行動、言葉、考え方など好きな自分が居てることに最近気づきました(笑)
そんな中で、整理の為にもイチロー選手の引退会見で刺さった言葉をメモ変わりに記載したいと思います。
イチロー選手は、引退記者会見で、こう言われました。
「最低50歳までと、本当に思っていましたが、それは叶わず、『有言不実行の男』になってしまったわけですが、でも、その表現をしてこなかったら、ここまで出来なかったかもしれないという思いもあります。難しいかもしれないけれど、言葉にして表現するというのは、目標に近づく一つの方法ではないかと思っています」
本当にその通りだと思います。
夢を言葉にして、具体的な数字を書き、日付をつけ、逆算した行動をするのみだと思います。
そしたら自分の人生成し遂げないといけないことだらけだと気づくことと、毎日の時間が大切なことに気づくはずです。
2019年4月7日
株式会社老人ホーム紹介センター
看舎桂太