
2019.03.14
背中で語れる社長であり、人にならないといけないと意識しています。
先日、テニスの大阪なおみ選手がインスタグラムにて下記の様な投稿をしておりました。
「最近、多くの親御さんたちから自分の子供が私を見習っているといわれ、その言葉に正直すごく驚いて大きな責任も感じました」
「何故ならお手本である人がどのぐらい大切かということをわかっているからです。
親の方たちからその様な言葉をもらえるというのは承認されているということですよね」(これにも驚き)」とその理由を語っています。
「私を見て凄くうれしそうにしているたくさんの子供たちから写真やサインを頼まれたり・・・・正直言って涙が出そうです」
「こういう時、私の気持は充実感でいっぱい…それで気づきました。テニスのことだけじゃないんだって」
「次の時代の為に何か感化するっていうこと」
「この子たちを見て思い始めたのはわたしが。子供の時に、夢は大きく自分の夢に向かって進めと励ましてくれた人たちのことでした」
「そして8才の時ボロボロの公営コートで練習してたのは
昨日の様(笑い)で 実際今こうして私が子供たちを励ませる立場であることは本当に凄い光栄です。私は・・・」
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上記の様な内容です。
僕もいつ位からかは分かりませんが、自分自身が特に仲間(従業員)・自分の子供にだけでも背中で語れる様に行動しないといけないと芽生えた瞬間がありました。
その頃から自分なりには、自分が考えるあるべき姿を追求して行動しているつもりです。
まだまだ部分もあると思いますが…成長に貪欲な人材であればいつか!仲間や子供にも気づく、感じる瞬間がくるはずです。
プロのテニスプレイヤーだからという理由ではなく、
いち社会人として、
いち大人として、
いち起業家として挑戦し続け、あるべき姿を追求していける様に頑張ります。
トップアスリートからも学べることは多いです。
2019年3月14日
株式会社老人ホーム紹介センター
看舎桂太