
2019.01.10
広告のあり方に変化の兆し
先日のZOZOTOWNを運営する前澤代表による総額1億円プレゼント企画。
一人100万円をプレゼント。
paypayの100億円あげちゃうプレゼント企画。
いずれも大成功だったはずです。
皆さん認識しているレベルの内容なはずです。
大切なことは立派な広告になっているという点です。
今まではテレビCMやインターネットに何千万円や枠によっては1億円位かけて広告活動をしてたはずです。
そのあり方が、SNSなどの拡散力の力があり、企業もしくは個人(代表取締役)から個人へ直接の訴えに変わりつつあると思っています。
この“変化”に起業人として敏感にならないといけないと思っています。
老舗企業はこの変化に鈍く、折込チラシやテレビCMに従来通り頼るでしょう。
僕はこの様な変化を敏感に捉える企業(人)であり続けたいと考えています。
それがこの時代を生き乗る一つだとも思っています。
ZOZOTOWNを運営する前澤代表もpaypayも拡散力はあり、メディアに何度も自然に取り上げられる、
この自然な循環が大切です。
株式会社老人ホーム紹介センターの看舎桂太でいうと、
関西情報ネットten.や女性セブンさんには何度もお声をおかけ頂く実績を皆さまのおかげで作れています。
しかし、もっともっと他のメディアからお声を頂ける位の存在と実績を作っていく必要があります。
これが“差別化”です。
この五年で老人ホーム紹介会社も淘汰されて行く時代に入ります。
関東で約五年前に起きていた状況が関西でも起きると思っています。
先日、新年の挨拶で入居一時金が数千万円規模の社長ともお話しする機会があり、同じことをおっしゃっていました。
提携や物件確認もせずにお客様を紹介する紹介会社、何棟も運営している老人ホームは一人で運営している老人ホーム紹介会社とは提携していない実情、この様なところが淘汰され大手企業だけが生き残る五年に入っていると感じています。
勝ち残る経営ではなく、長く生き残る経営をしていきたいと思います。
株式会社老人ホーム紹介センターの第二章、形にしていきたいと思います。
やれることはまだまだたくさんあります。
仲間と老人ホームコンシェルジュの色を出していきたいと思います。
2019年1月10日
老人ホームコンシェルジュ
看舎桂太