
2018.08.24
岡山県真備町にて水害被害を受けた地域にボランティア活動を実施 Vol.2
今回のボランティア活動で様々なことを学べたので、
数回に分けて自分自身のメモの意味も込めてブログに書かせて頂きます。
まだまだ支援物資は必要です。
想像してみてください…一軒家が二階建て部分まで浸かったと想像してみてください。
全ての機械が停止、家のあらゆる物が流され、浸水で使えなくなり物が使えなくなります。
避難場所には物資が全国から届きますが、商品が偏ったり、
避難場所から物資が欲しくてもなくなったりとあらゆる物が無くなり一つ一つの大切さに改めて気付かされます。
写真のように、商品の無償提供やトイレットペーパーなども一人一つで生活をしないといけないことが現状です。
街のあらゆる店舗は閉まり、これを機会に復興が遅いだろうと判断した企業は撤退を考えていたり、
街全体を一気に変えてしまう災害。
働けることの有難さ、家族の存在の有難さ、物の有難さなど再認識できました。
そして、メディアが放送をしていることは一部で、
もっともっと報道できる部分がたくさんあることも実感。
メディアの情報だけを頼りしないで、自分で情報収集することも大切ですね。
2018年8月24日
株式会社老人ホーム紹介センター
看舎桂太