2018.03.22

老人ホーム紹介センター 〜avexの松浦社長の心境を当事者意識を持ってみてみる〜

僕の大好きな小室哲哉の記事を読んでいるつもりが、

松浦社長の心境が重なる部分もあったのでメモ書き程度にブログに書いてみたいと思います。

avex松浦社長の記事

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まずはプロフェッショナルの意識

株式会社老人ホーム紹介センターとしてプロフェッショナルになる為に。

もっともっと物件数の確認、深い部分まで知る事が必要。

そして、介護だけに限らず医療知識も習得する必要がある。

会社という看板

株式会社老人ホーム紹介センターでも同じことは言える。

僕はこの業界で約9年過ごしている。

凄い勢いで業界が成長していく環境変化を体感しています。

だからこそ半歩先を見据えた戦略を考える必要があり、

経営する必要があると思えます。

今の仲間達は株式会社老人ホーム紹介センターという看板をある程度使える状態で営業活動をしている。

この重み、有り難みなどは理解しようとしても中々難しいと思うし、想像もしていないと思います。

約9年前は「老人ホーム紹介会社ってなに?」という時代から始まりました。

今では片手間に老人ホーム紹介会社を運営している企業が多くなってきています。

(聞いているとサービス内容や情報量が薄すぎて悲しい現状です。

業界を盛り上げる為にはもっともっと老人ホームの確認作業を行いプロとしてお客様の前に立つ必要があると思います。

片手間にしているから老人ホームを確認する作業時間が取れないのが現状なんだと感じます。)

片手間にしている企業に負けるつもりは絶対にありません。

理由は、ノウハウや老人ホームの情報量が圧倒的に違うからです。

狭い地域の情報だけでお客様の窓口になっていることがそもそもお客様の為ではないはずです。

お客様が気付いていない気づきを提案してあげるのも我々の仕事だと思っています。

10年後

最近、仲間(社員)にもよく話す内容です。

AIや人口減少が囁かれる世の中を勝ち抜く為には、

柔軟な対応が必要だと思っています。

そして、ITを取り入れる必要性が出てきたときに投資できる資本力、

行動できる仲間の数、

行動を起こす仲間の質、力が問われる時代です。

定期的に学びの場を設けることで知識量を高め、

僕自身は様々な経営者などと交流をし、

一歩先ではなく半歩先の行動を会社としてとるべく勤めていきたいと思います。

経営者の終わり

僕は色々な先輩や書籍を通して皆が同じ事口しているので、

今から後継者になってくれる人を育てるつもりで日々を過ごしています。

形を変えて成長をし続ける為には、

何十年後に新しい風を入れることも大切だと思っています。

ベンチャー企業の強み

松浦社長の記事にもあった様に、

ベンチャー企業だからできる強みは、

株式会社老人ホーム紹介センターにもまだまだたくさんあります。

avexの創業時の表現でもあった様に、

ベンチャー企業の強さを活かした活動を今後も頑張っていきます。

応援、お力添えのほどよろしくお願いいたします。

2018年3月22日

株式会社老人ホーム紹介センター

看舎桂太

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