
2022.08.10
1打差に悔やむ
先日の渋野日向子選手の話。
AIG全英オープンで優勝した人との差は4日間プレーをしてわずか1打差。
試合終了後のインタビューで声を震わせ、涙していました。
「やり切ったかなとは思うんですけど、やっぱりすごく悔しいです」
「心の底からゴルフを楽しめた」と渋野選手は話していました。
僕たちが想像を超える練習量をこなして1打差で順位が決まる世界。
水泳や陸上では0.1秒の世界で世界2位になる人も居て、数秒に全身全霊をかけて挑んでいます。
他のスポーツでも同じです。
僕たちも毎日これくらい本気で仕事に向き合えているか自問自答しないといけないです。
自分の力を全力で期待を超える力を出し切っているかと。
泣いても笑っても運も含めて結果が全て。
1打差で負ける人には負ける理由がある。
1秒に泣く人には、1秒に泣く理由がある。
ビジネスも同じです。