
2020.09.11
老人ホームコンシェルジュの仕事は物件が一番大切
みんなに伝えていることだけど、新人には入社後、担当地域の老人ホームを約150以上は確認することを義務付けています。
新人からすると気が遠くなる作業だけど、一番基本。
なぜ気が遠くなるかと言うと想像以上にお客様に自信をもってご紹介できる老人ホームが少ないということ。
その分、“お客様に紹介できる!”と思える老人ホームに出会えた時は最高に嬉しいものです。
そして、老人ホームを見れば見るほど、老人ホームコンシェルジュとしての価値はあがります。
理由は、たくさん老人ホームを知っているから「この老人ホームコンシェルジュに相談すればマニアックな情報があるかもしれない」に変わるからです。
お客様もケアマネージャー様もここの部分に価値や期待を持って私たちと会って頂けるからこそ期待に応える必要があります。
老人ホーム紹介センターでも大半の紹介センターが現地確認に行かない企業が大半みたいです。
こんなことは絶対にあってはいけない。
アナログな作業だけど、老人ホームコンシェルジュのメンバーに関しては頑張ってたくさんの老人ホームを見に行きましょう!
老人ホームコンシェルジュ 看舎桂太