
2018.08.28
岡山県真備町にて水害被害を受けた地域にボランティア活動を実施 Vol.3
先日のボランティアで感じたこと。
裕福になった生活は地球に負担をかけていること、恵まれた生活は
いつも思いますが、私を含め現代の人は平和ボケをしていると思います。
恐らく僕たちが普段携わっている高齢者(人生の先輩)達からすると悲しい日本の姿、日本人の食卓や消費社会を目の当たりにして悲しんでいると思います。
今の技術力なら、携帯電話のバッテリーはもっと長く持続できるはずです。
他にも様々な分野がアップデートやバージョンアップして再購入を促し、商品価値を高める方法や私たちもお金が無い無いと言いながらも新しく安い洋服を簡単に購入したり、矛盾していることが多いはずです。
地球温暖化はどんどん進み異常気象が急激に加速しています。
本当にいつも思っていますが、昨今の異常気象は地球が悲鳴をあげていると思います。
もっともっと国民一人一人が、地球規模に対して感謝の気持ちを持ち、行動を起こしいく必要性があります。
全ての人に該当する訳ではありませんが、子供が生まれ、孫も授かるとまだまだ地球上で人が生活していきます。
いつかは車も電気自動車のみしか走れない社会になり、地球全体が地球にも優しい、環境になれば嬉しいです。
今回のボランティアは生きていく上で大切なことを再認識させて頂きました。
こういう経験をして35歳の自分は、人としての大切なことを気づけたので良かったです。
仲間に感謝…ボランティア活動に賛同してくれてありがとう!
2018年8月28日
株式会社老人ホーム紹介センター
看舎桂太